仙台監督署長より緊急要請
令和4年11月17日付けで、仙台労働基準監督署長より「建設業における労働災害防止に向けた取組強化について」緊急要請がありました。
同署管内の建設業の労働災害は、10月末現在で、前年同期比30人増の124名(31.9%増)となっており、現場における世代交代が進む中、人手不足を背景とした未熟練労働者の増加や危険感受性の低下等が災害発生リスクを高めているとしています。
仙台労働基準監督署管内の会員はもとより、当支部会員の皆さまには、総点検を実施し、労働災害ゼロに向けた取組みを強化していただきますようお願いいたします。